学校日記

9/13(木) 企業でいう「縦割り」の意味

公開日
2018/09/13
更新日
2018/09/13

校長メッセージ

昨日お立ち寄りくださった竹内聰一さん。
ご多用の中、来週の「学校訪問」では見られない生徒の活動をつぶさにご覧いただきました。

「企業でいう『縦割り』は、よい意味ではない」との言葉が気になって話をうかがいました。企業で、営業部門や製造部門がそれぞれ独立して動くばかりで、横の連携がないことを『縦割り』というのだそうです。それが会社を傾かせる、と現役時代によく言われたそうです。

知多中祭でいう「縦割り」は1年生から3年生がチームを組んで活動すること、と聞いて「なんだ、そうなのか」と納得されました。

でも、聰一さんの話を聞いて、ふと思いました。
それぞれのチームを会社に例えるならば、応援団部門、応援旗部門、サポーター部門が横の連携をうまく図りながら取り組むことが、よい結果をもたらすのではないか、と。