学校日記

7/2(月) 梅雨明けの頃

公開日
2018/07/02
更新日
2018/07/02

校長メッセージ

今日7月2日は『半夏生(はんげしょう)』。
二十四節気、五節句の他に、季節の移ろいをよりはっきりとつかむために設けられた特別な暦日である『雑節』のひとつです。
半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃で、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも言われるそうです。
(そう言えば、右の写真は曽爾高原で撮った写真だけど、これが烏柄杓(カラスビシャク)だったのかしら…)

梅雨の末期となる半夏生。
7日には二十四節気の『小暑』を迎えます。

本格的に暑い日が続きますが、今週も元気に過ごせますように。