学校日記

5/11(金) 音楽の父

公開日
2018/05/11
更新日
2018/05/11

2年生

2年生の音楽。
今日はJ.S.バッハの「小フーガト短調」を鑑賞します。
「バッハがいなかったら今の音楽はない、と言われるほどの人物です」

ときおり、ピアノで旋律を奏でる先生。
「あ、聞いたことがある」
生徒の表情が変わる。

「バッハは『音楽の父』。母もいますよ、覚えなくてもいいけどヘンデルです」
(「覚えなくてもいい」と言われると覚えてしまうのはなぜだろう。「この穴、のぞいてはいけません」と言われると、のぞきたくなるのと一緒かな)