学校日記

4/27(金) 4月末を迎えて

公開日
2018/04/27
更新日
2018/04/27

校長メッセージ

「歌は二番からがいい」という書き出しで、中日新聞コラム『中日春秋』(4/26)でこんな内容が書かれていました。
『一番の歌詞は、テーマに沿って、状況や登場人物を描写しないといけない。心情に深く立ち入るのはその先だから「しびれる文句」は二、三番にあるのだという』

『世の中も二番から先がおもしろい。そう考えてはどうだろうか。会社や学校で、最初のひと月が過ぎるという若者の中には人間関係や職場になじめない人も多いはずだ。顔を合わせてからの堅苦しい関係が終わって、人の味わいが見え始め、積み上がった仕事の中にやりがいを見つける時期だと考えては。古い上着を脱ぐように心の持ち方を少し変えてみる。』
いわゆる『五月病の薬の一つ』としてとらえると、気持ちが楽になるような気がします。

写真は昨日の朝の読書タイムの様子。
「筆箱が机の上にある人はしまいなさい」
先生から指示があるのも4月までですね。
3連休明けはもう5月。
1年生も先生の指示を待たずに動けるようになりたいものです。

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