学校日記

3/22(木) 春分を過ぎて

公開日
2018/03/22
更新日
2018/03/22

校長メッセージ

春分の日の昨日、春彼岸法要があってお墓参りに出かけました。
お寺の和尚さんからお話を伺いました。
「今ある状況には必ず意味がある。それは本人にはその意味が分からないことだけど、確かに意味がある。分からないなら考えても仕方がない。だから何も考えずに生きていけばいいかというとそうではない。我々にできることは『意味があるのだ』ということを信じて前を向いて生きていくことだ」
だいたいそんな内容でした。

卒業生の進路先も、人との出会いも、それにあてはめて考えると、希望がわいてくるように思います。縁を生かすも生かさないも、その人の心がけ次第。

写真の土筆は、先日の旭北小の卒業式に歩いて行く途中、田んぼのあぜ道で見つけました。
クルマで通る道も、たまに歩くと新たな発見があります。
春分を過ぎて、だんだんと日が長くなってきます。

いよいよ明日は修了式。
よい締めくくりができますように・・・

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