学校日記

1/12(金) 少年の日の思い出

公開日
2018/01/12
更新日
2018/01/12

1年生

1年生の国語。

朗読を聞くときの留意事項を尋ねられると即座に答えられる。
「意味のわからないところに線を引く」
「読めない字にふりがなを打つ」
かなり長い文を、先生は机間指導しながら落ち着いて読み始める。

一度起きたことは、もう償いのできないことがあることを悟った主人公の心情に触れる。

大人になる前に、良質の小説を通して自分を見つめる機会をもつことは、大きな財産となる。