12/14(木) 陽だまりの保健室
- 公開日
- 2017/12/14
- 更新日
- 2017/12/14
学校の様子
暖かな日差しを受けてポカポカの保健室。
CO・GO検診を受ける生徒も、日差しを背中に浴びて暖かそう。
「COって何?」
「え?何だっけ…」
「GOは?」
「・・・」
よくわかっていない生徒もいる様子ですが、
歯科健診ではむし歯があると「C」、歯肉炎は「G」と記載されます。
数年前からは学校保健法が改訂され「CO(要観察歯)」「GO(歯周疾患要観察歯)」という考え方が導入されました。
「CO」は、「このままの手入れの仕方ではむし歯になってしまいますよ〜」
「GO」は「このままの手入れでは将来、歯肉炎になってしまいますよ〜」という警告。
ちなみに、COとは[Questionable Caries for Observation]の略で、「要観察歯」だとか・・・どうでもいいか。