学校日記

7/18(火) 省略部分を自由な解釈で補って

公開日
2017/07/18
更新日
2017/07/18

3年生

3年生の国語は俳句。

『どの子にも 涼しく風の 吹く日かな』

「俳句が散文や報道記事と違うのは、省略されている部分を読む人の自由な解釈で補って鑑賞できるというところである」

メール文も同じかもしれない。

でも、違うのはメール文は読み手と書き手が双方向に関係性をもっているから、取り方によって誤解が生じることもある。

だから、たまにきちんと会って直接話をしたくなる。