6/23(金) 美しくなければ芸術ではないのか?
- 公開日
- 2017/06/23
- 更新日
- 2017/06/23
3年生
3年生の美術。
昨日予告した「現代アート」の学習。
ニューヨークの展覧会に、ただの便器を出品した作品『泉』。
芸術と認められず展示もされなかったことから「そもそもアートって何だ?」「美しくなければ芸術ではないのか?」という疑問が広がり、従来の概念にとらわれない「現代アート」が誕生した。
アンディ・ウォーホルの『マリリン』も、ロイ・リクテンスタインの『ヘア・リボンの少女』も、60年代半ばの作品。
どちらの作品も色あせず、強烈な個性を放つ。
(定期テストでは、どう出題されて評価されるのか・・・そんなことを考えるのは野暮ですね。単純に心地のよい映像を見られてラッキー!)