学校日記

1/20(金) 面接の奥義とは

公開日
2017/01/20
更新日
2017/01/20

校長メッセージ

午後から3年生は面接練習。

「志望動機は?」
「将来の夢は?」
「中学校時代の思い出は?」
「通学手段と所要時間は?」
「・・・こんなとき、あなたはどうする?」
「あなたにとって家族とは?」
いろいろな質問が矢継ぎ早に来ます。
(どうしよう…予想外の質問が来た!緊張して頭の中は真っ白!)

「座右の銘は?」
「???・・・・すみません。『座右の銘』って何ですか?」
(そうそう、知ったかぶりをせずにわからないときは素直に聞くが一番!)

練習を重ねるうちに、どんどん自信がついてくる。

面接官は、わずかな時間の面接の様子から、どんな生徒なのかを探ります。
生徒は、緊張しながらも、真剣に、自分の考えていることを表現しようとします。


さて、「面接の奥義」といえば・・・
本番までの時間はわずか。ケータイ・スマホを使用をあえて控えては?
友だち同士なら、メールの短文で意思の疎通は図れるけれども、初対面の面接官には通用しない。
せめてそれまでは、目の前の相手に自分の思ったことを、自分のことばでわかりやすく伝えるトレーニングをするとよいですね(*^_^*)