学校日記

12/19(月) 至らなかった自分と本との出会い

公開日
2016/12/19
更新日
2016/12/19

校長メッセージ

今日は、延び延びになっていた教頭先生の本の紹介。

「中学生時代の自分は、人のあら捜しばかりして皆に嫌われ…」
自らの中学時代を振り返りながら語り始めます。
「担任の先生に自分の話を時間をかけて聞いていただき…一冊の本を紹介してもらって読みました。『自分なんか生きている価値はない』と思っていた自分が、その本を通して考えを新たにして・・・」

至らなかった自分、本との出会い、そして自分の気持ちの変容を中学生に語ります。

いつ、どんなきっかけで本と出会うかは、わかりませんが、教頭先生の話にもあったように『乱読』もよいでしょう。(教頭先生は月に2,3冊とのことです)

折しも、図書委員会より「一万ページ運動」の結果発表と表彰も行いました。
(1位1年5組、2位3年3組、3位1年6組でした)