11月20日（水）に、教職員が「行動コミュニケーション」を学びました。

講師は、行動コミュニケーション協会　代表理事の鈴木崇司先生（すーさん）です。

人は、利き脳のタイプで物事の感じ方やコミュニケーションの仕方が異なり、

それを理解することで、よりよく人と関われるようになるそうです。

教職員も早速、手の組み方・腕の組み方で思考タイプを診断し、４つの思考タイプ（勇・誠・礼・義）の特徴を知りました。

目からうろこです。

例えば、明日から連休が始まりますが、「明日、特に予定がなく自由に過ごせるならどう考えるか」、

思考タイプ別に見ると、こんな特徴になります。

「勇」タイプ・・・計画せず、そのときやりたいことをやる。

「誠」タイプ・・・計画を立てる。段取りが決まると安心する。

「礼」タイプ・・・みんなの中で、一人だけ好きなことをする。

「義」タイプ・・・もともと自由だと思っている。

今回、講師のすーさんからの提案もあり、親子で行動コミュニケーション学ぶ機会をつくってくださいました。

つきましては、テトルでも配信いたしますが、１２月４日（木）に学校保健委員会を開催いたしますので、

ぜひ、多数ご参加くださいますようお願いいたします。